アラフォー女性が考える心地よい1日を作るアイテム紹介

心と身体

1日をどう過ごすかで幸福度が決まる

アラフォーになると、日々の過ごし方やライフスタイルに対する意識が変わってきます。
若い頃のように勢いだけで過ごすのではなく、「自分にとって心地よい時間を持つこと」 が、より大切になってきますよね。
仕事や家事、人間関係に追われる中で、少しでも 「自分を大切にする時間」 を確保できるかどうかで、日々の満足度が変わってきます。
今回は、そんな「心地よい1日」を作るためにおすすめのアイテムとして、アロマストーン・ハンドクリーム・本・手帳・ストレッチ をご紹介します。
これらを日常に取り入れることで、心と体をリラックスさせ、自分らしい穏やかな時間を過ごせるようになります。

1. アロマストーンで空間を心地よく整える

朝の目覚めや仕事の合間、夜のリラックスタイムに、「香り」を活用すると気持ちが切り替わります。
特に アロマストーン は、精油を垂らすだけで自然に香りが広がるため、手軽に使えるのが魅力です。

アロマストーンのおすすめポイント

  • 火や電気を使わないので安全
  • デスクや枕元など、好きな場所に置ける
  • 香りを変えることで、気分転換ができる
ぷにこ

ミニマリストを目指す私イチオシのアロマストーンはなんと言ってもシンプル王道の無印良品さん!

香りの選び方
  • 朝の目覚めに柑橘系の香り → レモンやオレンジの香りは、頭をスッキリさせて前向きな気分に。
  • 仕事や作業の合間にローズマリー → 集中力を高め、リフレッシュする効果が期待できます。
  • 夜のリラックスタイムにラベンダー → 1日の疲れを癒し、心を落ち着けるのに最適。

好きな香りを取り入れることで、無理なく気分を切り替えられます。
香りの力を借りて、自分だけのリラックス空間を作りましょう。
また、少し時間がある方はアロマオイルの勉強をしてみるのもいいかもしれません。
アロマの香りは何種類もあり、自分の状態に合わせて使用できることや、大切な人に香りを選んであげられる素敵な時間を過ごすこともできます。

ぷにこ

アロマは自分だけでも気軽に取り入れやすい身近な存在。
勉強をする女性も多いし、独学で検定を受けられたりするので自分のスキルアップにも繋がります。

2.ハンドクリームで手肌を労わる時間を持つ

手は日常的に酷使している部分。
年齢とともに乾燥やシワが気になりやすくなるため、しっかりとケアをすることが大切です。
また、手は女性の悩みである冷えやむくみを感じやすい場所でもあるので、ケアをすると見た目も美しく心穏やかになれます。
そこでおすすめなのが ハンドクリーム を使ったセルフケアタイム。

ハンドクリームを選ぶポイント
  • 保湿力の高いもの → シアバターやホホバオイル配合のものはしっとり感が続きやすい。
  • 香りで癒されるもの → 好きな香りを選ぶことで、塗るたびに気分が上がる。
  • ベタつかないもの → 日中も使いやすく、スマホやPC作業の邪魔にならない。
  • 癒し:マッサージをすることで血行が良くなり、むくみ予防にも。

特におすすめなのは、 寝る前のハンドケア
たっぷりのハンドクリームを手に馴染ませ、ゆっくりとマッサージをすることで、手の血行が良くなり、疲れもほぐれます。
アロマの香りがあるものを選べば、リラックス効果もアップ。
日常の中に「自分を労わる時間」を作ることで、心にも余裕が生まれます。

3.本を読むことで心の栄養補給をする

忙しい毎日でも、本を読む時間を作ることで、心が豊かになります。
アラフォーの今だからこそ、 自分に必要な知識や癒しを得られる本 を選ぶのがポイント。

おすすめのジャンル
  • エッセイや自己啓発本 → 前向きな気持ちになり、自分を見つめ直すきっかけに。
  • 小説 → 現実を忘れて没頭できる時間を作れる。
  • ライフスタイル本 → 暮らしのアイデアや丁寧な生き方を学べる。
読書の習慣を作るコツ
  • 朝の10分読書 → 1日のスタートが落ち着いたものになる
  • 寝る前の読書 → スマホを置いて、心を静める時間に

特に朝や寝る前の読書タイムを取り入れると、気持ちが落ち着き、リズムの良い1日が過ごせるようになります。
スマホやSNSから少し離れて、本の世界に浸る時間を持つことで、心のリフレッシュにもつながります。
本は「心の栄養」。お気に入りの1冊をそばに置いて、気軽に読書を楽しみましょう。

ぷにこ

ぷにこイチオシの本は“さみしい夜にはペンを持て”です。
13歳に向けて書き下ろしたと言われるこの本は、優しい物語で大人が読んでいても気づきと感動を与えてくれる、本が苦手でも読みやすい一冊です。

4.手帳で自分の時間を整える

アラフォーになると、仕事や家庭、プライベートの予定が増えてきます。
忙しさの中でも、自分の時間を大切にするために役立つのが 手帳 です。

手帳を活用するメリット
  • スケジュールを整理できる → 仕事やプライベートの予定を可視化することで、無理のない計画が立てられる。
  • 小さな幸せを記録できる → その日の良かったことをメモすると、ポジティブな気持ちになれる。
  • 目標を管理できる → やりたいことや夢を書き出しておくと、実現しやすくなる。

特におすすめなのが、 「未来の自分へ向けた言葉を書く」こと
「今日はこんなことができて嬉しかった」「来週はこれを頑張ろう」など、前向きな言葉を手帳に書くことで、気持ちが整理され、自分を励ますことができます。
スマホのカレンダー管理も便利ですが、手書きの手帳には温かみがあり、書くことで自分の気持ちに向き合えるのが魅力です。

ぷにこ

おすすめの手帳はジャーナリングができる系ワークがある手帳!
書いていて楽しくなってワクワクするし、自分を見つめ直すいい機会を作ってくれる。
私の今年の手帳は“私らしさ手帳”です!

5.ストレッチで体を整え、疲れを癒す

心地よい1日を作るには、心だけでなく 体のケア も大切です。
そのためにおすすめなのが ストレッチ

ストレッチの効果
  • 血行が良くなり、むくみや冷えの改善
  • 筋肉をほぐし、肩こり・腰痛の予防
  • 呼吸が深くなり、リラックス効果

おすすめのストレッチのタイミング

:軽く体を動かして、1日のエネルギーをチャージ
仕事の合間:肩を回したり、首を伸ばすだけでもスッキリ
寝る前:深い呼吸をしながらストレッチすると、リラックス効果が高まる

特に 「寝る前のストレッチ」 は、1日の疲れを癒し、心地よい睡眠につながるのでおすすめです。

ぷにこ

朝は動的ストレッチとして3分程度で済むラジオ体操。
昼はトイレに行っている間に肩や首のストレッチ。
夜は静的ストレッチとしてヨガがおすすめです。

まとめ:心地よい1日を作るための習慣を持とう

アラフォー女性にとって、心地よく過ごすためには 「自分を大切にする時間を意識的に作ること」 が大切です。

心地よい1日を作る5つのアイテム

アロマストーン:好きな香りで空間を整える
ハンドクリーム:手肌を労わりながらリラックス
:読書を習慣にして心の栄養を補給
手帳:自分の時間を整理し、前向きな気持ちを育む
ストレッチ:体をほぐしてリラックスし、健康を保つ

どれも簡単に取り入れられるものばかり。
全部を一気に試そうとすると、最初はワクワクでできていたことが、途中から億劫になり、「自分ってできない人なんだな」と自己否定をしてしまいがちです。
ぜひ、1つずつ試して、自分にとって「心地よい1日」を作る習慣を身につけてみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました