沖縄から県外へ！アラフォー女性が引っ越しの時に苦労したこと5選

はじめに

沖縄での暮らしは気候も人も温かく、住みやすい場所ですが、パートナーの家庭の事情で実家のある沖縄県外で生活しなければならず、また、カミングアウトもしていなかったので同棲を解消して一人暮らしをすることに。
しかし、実際に引っ越しを進めると、想像以上に大変なことがたくさん…！
今回は、そんな沖縄から県外へ引っ越す際に私が経験した「苦労したこと5選」をご紹介します。
引っ越しシーズン到来の春。
これから県外へ引っ越しを考えている方にとって、少しでも役に立てば嬉しいです！

物件探しで県外に３泊

沖縄から県外に引っ越す場合、一番大変なのが物件探し。
普通なら「気になる物件を何度も内見して決める」のが理想ですが、県外だとそう簡単にはいきません…。

私は、3泊4日で10件近くの物件を内見するハードスケジュールを組みました。
沖縄からの移動だけで疲れるのに、慣れない土地で何件も回るのは大変でした…。
また、仕事も休まなければならず個人事業主の私にとっては収入減を想定しなければならず、この3日間で決めなくてはなりませんでした。

飛行機で何度も行くのは負担が大きいので、できるだけ効率よく進めるのがポイントです！

引っ越し費用が高い

沖縄から県外への引っ越しは、普通の引っ越しと比べて費用がかなり高くなる のが最大のネック。
特に、私は車を持っていきたかったため、車の輸送だけで10万円 かかりました…。

合計約65万円になりました。

沖縄からの引っ越しは、とにかくお金がかかるので、計画的に貯金しておくのが大事！

職場探し

引っ越し先での仕事をどうするかも、大きな課題でした。
私は大手リラクゼーションチェーン店のりらくるで働いていて全国各地にあるので、引っ越し先の近くのりらくるに移動願いを本部に申請したので困りませんでした。
ただ慣れない職場環境で苦労することはありますし、転職を考える際に注意した方がいいことを挙げてみます。

仕事が決まらないと生活が不安定になるので、「住まい探しと並行して職探しも進める」 のがベストです！

環境の変化

沖縄と県外では、気候・交通など、生活環境が大きく違いました。

最初は違和感だらけでしたが、時間が経てば自然と馴染んでいきます！

住所変更や手続き

沖縄から県外に引っ越す場合、役所関係の手続きがかなり多くて大変でした。

銀行口座などは地域の銀行からのお金の出し入れは手数料がかかるため、ゆうちょやJAバンクなど全国に展開する銀行を利用していた方が安心です。

手続き関係は後回しにせず、早めに済ませるのが鉄則！

まとめ

沖縄から県外への引っ越しは、体力・お金・気力が試される大仕事！
でも、新しい環境に飛び込むことで、新たなチャンスと出会いが待っています。
特に沖縄では感じにくい四季折々を楽しめたり、新天地での新たな挑戦を期待できます。
ぜひ、沖縄からの引っ越しを考えている方は挑戦してみてくださいね！