朝の整えルーティン5選|やさしい一日のはじまりを。

【5選】 朝の整えルーティンで やさしい一日のはじまりを。アイキャッチ わたしを整える

はじめに

朝って、1日が始まる大切な時間。
けれどバタバタしてしまったり、スマホをだらだら見てしまって、気づいたら気持ちが乱れたまま…なんてこともありませんか?
私もそうだったんです。
だけど、ほんの少し「自分のために整える朝」を意識するようになってから、気持ちよく1日をスタートできるようになりました。
今回は、そんな私が実践している「朝の整えルーティン」をご紹介します。

1.白湯を飲む

起きたらまず、白湯を一杯。
寝ているあいだに冷えた内臓をあたため、身体をゆっくり目覚めさせてくれます。
水分補給にもぴったりで、心がほっとする瞬間でもあります。
白湯はやかんや鍋で沸騰させたあと、50℃前後まで冷ましたものを。
時短で電気ケトルでもいいですよ。
マグカップでゆっくり飲む時間は、私にとって大事な「心のスイッチ」です。
女性は特に基礎代謝が低く、体の内側から温めることが大事です。

2.朝ノートを書く

白湯を飲みながら、ふと浮かんだことをノートに書き出します。
頭の中にあるモヤモヤや不安、逆に楽しみなことや感謝も、ぜんぶ書き出すだけでスッキリ。
私は「今日やりたいこと」や「どんな気持ちで過ごしたいか」なども書いて、心を少しずつ整えていきます。
書くことで、自分を内側からあたためてあげる時間です。

3.ストレッチで身体をほぐす

軽く身体を伸ばしたり、首や肩を回したりして、固まった筋肉をゆるめていきます。
ポイントは、気持ちいいと感じるペースで。
朝の静かな空気の中で、ゆったりと身体と向き合うことで、「今日も大丈夫」と自分に声をかけられる気がします。
もしアクティブな1日にしたいときはラジオ体操もおすすめです。

4.アロマで呼吸を整える

お気に入りのアロマをほんのり香らせて、深呼吸を。
私は、朝にはペパーミントやレモン、ベルガモットなど、スッキリした香りを選ぶことが多いです。
心が晴れやかになって、ふわっと軽くなる感覚が心地いいんです。
アロマストーンやディフューザーを使えば、準備も簡単。
香りの力を借りて、深い呼吸で心を整えるひとときです。

5.軽めの朝食をとる

朝食は、一日のエネルギー源。
私は無理せず、スープやヨーグルトに冷凍のフルーツとはちみつをかけて…など、その日の気分に合わせて軽めにいただくことが多いです。
「お腹が喜ぶもの」を選ぶと、不思議と心も満たされる。
朝食をとって午前中の活動のエネルギーに。
栄養をとるだけじゃなく、自分を大事にする時間だと思っています。

朝を整えると、1日が変わる

たった5〜10分でも、「自分を整える時間」を持つだけで、心にゆとりがうまれます。
忙しくても、気持ちがバラバラでも大丈夫。
毎日は小さな選択の積み重ねだから、自分を大切にできる朝のひとつひとつが、未来のわたしをつくっていくのだと思います。
私の朝ルーティンが、誰かの「やってみよう」のきっかけになりますように。

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